サラバンドとフーガ

サラバンドとフーガ

SARABANDE E FUGA

FMC-5071

マンドリン
石村隆行
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収録曲

“春が来た”による主題と八つの変奏曲 op.36
中野二郎
夕べの想い op.3
中野二郎
サラバンドとフーガ
G.S.ミラネージ
スケルツォ風練習曲ニ短調
G.S.ミラネージ
黄昏 op.92
L.ファンタウッツィ
小舞曲 op.8-4
沢口忠左衛門
森の中で
C. ベルトゥッチ
悪魔の踊り
C. ベルトゥッチ
前奏曲イ短調
G.S.ミラネージ
ミヌエット
G.S.ミラネージ
サラバンド
G.S.ミラネージ
軍隊行進曲
G.S.ミラネージ
幻想曲
F.P.ネリア
セレナータ op.2
中野二郎
第二幻想曲 op.43
中野二郎
祈り op.21
中野二郎

演奏家

石村隆行(マンドリン)
中学・高校・大学を通じて、マンドリンクラブにおいて指揮者として活躍、この間、中野二郎、川口雅行の各氏に師事。
1984年日本マンドリン連盟主催第9回独奏コンクールにおいて第1位を獲得して記念リサイタルを開き、1986年イタリアの CesarePollini音楽院に留学、UgoOrlandi氏の指導を受けるとともに、マンドリン史料研究にも研鑚を積む。1993年Alassio 市主催の国際器楽コンクールで第1位を獲得、同年音楽院を主席で卒業しディプロマを得て帰国、1994年東京と大阪でデビューリサイタルを開き、同年12 月ESTUDIANTINAPHILODOLINO di KYOTOを組織。
また、リュート・モデルノ奏者としては、2004年コントラバス奏者の平田昭浩とデュオ「Basso Cantabile」を結成、2005年京都コンサートホールにてデュオリサイタルを開催。同年、川口雅行、高橋和彦、宮武省吾の各氏とマンドリン四重奏団「グラン・パルティータ」を結成、2006年に福岡、高松、京都、東京でコンサートを開催。
現在、演奏、指揮のほか編曲、研究等幅広い活動を行い、マンドリンオーケストラのための曲集「アルバム・フィロドリーノ(vol.1~9)」の出版や、自らの演奏により上梓したCD「シルヴィオ・ラニエリ作品集」(FMC-5043)などによってその成果の一端を示すところである。また、全国高校ギター・マンドリンフェスティバルの講評、並びに同志社大学マンドリンクラブ及び甲南大学マンドリンギタークラブの技術顧問を務めるなど、指導・教育にも力を注いでいる。
2008年より名古屋音楽大学マンドリン科客員教授に就任。