重松みか
FMC-5021
- メゾソプラノ
- 重松みか
- 管弦楽
- ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
- 指揮
- 沼尻竜典
- 共演
- 岩城拓也(テノール)・田中 勉(バリトン)
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収録曲
- 行きますとも、愛しい人よ
- W.A.モーツァルト/歌劇「ティート帝の慈悲」より
- 今の歌声は
- G.ロッシーニ/歌劇「セヴィリアの理髪師」より
- それじゃ私ね
- G.ロッシーニ/歌劇「セヴィリアの理髪師」より
- 間奏曲
- P.マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
- ママも知るとおり
- P.マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
- お行き、ひどい人
- V.ベッリーニ/歌劇「ノルマ」より
- ヴェールの歌
- G.ヴェルディ/歌劇「ドン・カルロ」より
演奏者
- 重松みか(メゾソプラノ)
-
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。
1985年ユーゴスラヴィア国際音楽フェスティバルのオーディション合格。渡欧。
1989年より文化庁派遣芸術家在外研修員として、ニューヨークに留学し研鑽を積む。
1988年第24回日伊声楽コンコルソ(東京)第1位。1991年ニューヨーク・クィーンズオペラ・アンニュアルオペラコンペティション第2位。
1991年サンフランシスコオペラセンター メローラオペラプログラムにおいてポエツ メモリアル賞を受賞。1991年第60回日本音楽コンクール声楽部門第1位。 オペラは、1983年「るつぼ」(日本初演)のティテュバ役でオペラ・デビュー。
以後、「カルメン」のカルメン、「ヘンゼルとグレーテル」の魔女、「蝶々夫人」のスズキ、「ドン・ジョバンニ」のエルヴィラ、「タンホイザー」ヴェーヌス等、多様な役柄を演じ、その優れた歌唱は常に高い評価を得ている。
その他、「第九」、「メサイア」、「グローリア・ミサ」、モーツァルト「レクイエム」、「マタイ受難曲」等のソリストをはじめニューヨーク・国連本部内でのソロリサイタルや各種演奏会にも数多く出演している。
声種は、音域の広いメゾ・ソプラノで、コロラトゥーラを得意とし、現在アメリカにおいてもロッシーニを中心に演奏活動を広げつつある。
現在、関西二期会会員、日伊音楽協会会員、日本演奏連盟会員。