レジェンド

レジェンド

イギリス近代ヴァイオリン作品集

FMC-5077

ヴァイオリン
岡田光樹
ピアノ
小沢麻由子
[yak_sku type=”default”] [yak_price]
[yak_buy]

収録曲

E.エルガー
田園詩
E.エルガー
愛の言葉
E.エルガー
愛の挨拶
E.エルガー
オッフェルトリオ
F.ディーリアス
エアとダンス
F.ディーリアス
レジェンド
J.アイアランド
カヴァティーナ
J.アイアランド
子守歌
J.アイアランド
バガテル
R.ヴォーン・ウィリアムズ
グリーン・スリーヴスの主題による幻想曲
R.ヴォーン・ウィリアムズ
イギリス民謡による6つのスタディ
R.ヴォーン・ウィリアムズ
イギリス民謡による6つのスタディ
R.ヴォーン・ウィリアムズ
イギリス民謡による6つのスタディ
R.ヴォーン・ウィリアムズ
イギリス民謡による6つのスタディ
R.ヴォーン・ウィリアムズ
イギリス民謡による6つのスタディ
R.ヴォーン・ウィリアムズ
イギリス民謡による6つのスタディ
H.ハウェルズ
チョーズンの調べ
G.フィンジ
エレジー

演奏家

岡田光樹(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンを始め、これまでに故東儀祐二・幸夫妻、田辺良子、香西理子その他の諸氏に師事。この間、全日本学生音楽コンクール入選。京都市立堀川高校音楽科(現・京都市立堀川音楽高校)を経て東京藝術大学に入学、澤和樹氏に師事。同大学音楽学部を卒業後、スカラシップを得て英国王立音楽院Postgraduate演奏家コース修了。E.グリュンベルク氏に師事。室内楽ではアマデウス、エンデリオンといった英国の著名弦楽四重奏団メンバーの指導を受けるほか、RAM String schemeに選抜されフィルハーモニア管弦楽団で研修を受ける。98年、英国王立音楽院コンクール“W. Parry Prize”最高位、ベートーヴェン作品の演奏に対して特別賞を授与される。

芸大在学中のデビュー以降、ドイツ、フランスにて協奏曲やリサイタル・デビュー。帰国後は、東京フィル、新星日響(現・東京フィル)、神奈川フィル等のオーケストラにコンサートマスターや首席奏者として、また紀尾井シンフォニエッタ東京、東京弦楽合奏団、東京ヴィヴァルディ合奏団等に客演するほか、草津国際音楽祭、とかちひろびろ音楽祭、アジア音楽週間、コンポージアム、九州現代音楽祭、Strings 99(イギリス・ポーツマス)などの音楽祭に出演。定期的なリサイタルの開催、またCD録音では「ロマンス(FMC-5046)」「からたちの花 ~山田耕筰ヴァイオリン作品集~ (FMC-5048)」をリリース、これらの演奏は専門誌にて好評を得る。その他近年のハイライトとしては、プロデューサーを務めた「音楽週間 in NAHA2005」や、三夜にわたり開催されたモーツァルト生誕250周年記念公演「アマデウス・プロジェクト2006」、「ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲リサイタル」など。独自のコンセプトに基づいたユニークな公演の企画・プロデュースや執筆など、その活動は多岐にわたっている。

現在、沖縄県立芸術大学音楽学部・同大学院音楽芸術研究科准教授。

小沢麻由子(ピアノ)

東京芸術大学、同大学院を経てパリ・エコールノルマル音楽院にてピアノと室内楽のコンサーティストディプロムを取得し修了。文化庁派遣芸術家在外研修員、ロームミュージックファンデーション奨学生としてフランスにて研鑽をつむ。エポンヌ市の音楽院にて講師をつとめる。ソフィア国際コンクール(ブルガリア)優勝、あわせて室内楽賞、ルーセル賞を受賞。フランス、ブルガリア、オーストリア、ギリシャ、キプロス、スペイン等ヨーロッパ各地で数々のリサイタルを開催、音楽祭出演、オーケストラと共演。ソフィアフィルハーモニーの定期公演に出演、現地の音楽誌に絶賛される。2005年に東京文化会館にて日本デビューリサイタルを開催。帰国後も、日本とヨーロッパで活動の場を広げている。「小沢麻由子Playsショパン&ラヴェル(WWCC-7521)」、「小沢麻由子Plays前奏曲集(WWCC-7617)」(ナミ・レコード)と2枚のCDがリリース。2009年青山音楽賞受賞。

現在、沖縄県立芸術大学音楽学部・同大学院音楽芸術研究科専任講師、尚美学園大学大学院非常勤講師。